左から、助手のモーニャ、ドクターのジャック=イヴ、ドクターのアナベル。モーニャさんも矯正中です。

ミモレッタの皆様、編集部の皆様、暑中見舞い申し上げます!
毎年恒例の日本の夏休み、私は浦和の(敢えてさいたま市と書かない、あは。)実家に戻り、日本のお盆を満喫しております。

今日は久しぶりに矯正治療のお話しを。ミモレッタ@矯正組♪のりゃおぴさん、9月からメンバーになる予定のバハティさんからもリクエストを頂きました。有難うございます!
偶然か必然か同時期に、ミモレのおへそ(by川良編集長)である「教えてミモレ!」でも話題に上がっていましたね。歯の健康や矯正治療に関して思う事、不安、疑問や希望を、このページで皆様と少しでも共有して行けたらと思います。

冒頭の写真は、お馴染み私のセクシードクター、ジャック=イヴ氏とその仲間達。光の具合で何だかホラー映画のワンシーンの様ですが。お盆だからまぁ良いか、あは。
私の歯並び、矯正治療前に自分で撮ったものが手元にあるのですが、今改めて見ると、ホラー映画どころか放送事故のレベル、、、!流石にミモレ誌上には耐えられない画像でしたので、あえなく却下。治療が終了した暁にはドクターにお願いして、プロの撮った医療写真でビフォー&アフターをお見せ致しますね。お約束致します。

治療を始めて丸2年、当初の治療計画通りに全てが順調に進み、7月後半、日本へ帰る直前の定期健診の日に、器具を外す予定でした。そう、私の矯正治療も、佳境に入ったのです。が、そこは超完璧主義の私のドクター、歯列に小さな小さな隙間を発見したらしく、ハレの日はバカンス後の9月に持ち越しに!

まぁいっか~、しょうがないさ。これでバカンス後も引き続きドクターに会えるんだからね。なんて自分を慰める。本当は今年の夏、ピカピカの歯で日本に凱旋帰国だわ!なんて、相当楽しみにしていたのです。矯正治療、時間的に2年は本当にあっという間、でも精神的にはやっぱり長かった。余りにも長かったので、矯正器具はもう自分の体の一部。自分はこんな感じで生まれてきたんじゃなかろうか、と思う程に。

2回に渡って書いた前回の矯正治療のブログでもとりわけ多かったミモレッタさん達からの質問。40歳を超えてからの治療は如何なものか?私が実際治療を開始したのは45歳でしたが、ドクターに言わせると、フランスではティーンエイジャーに次いで一番多い患者さん達の年齢層なのだそう。青年期に途中で治療を投げ出した人達や、不完全な治療だった人達が大人になってからやり治しに来る。フランスでは大変稀ですが、何らかの理由で若い頃に矯正治療をやらなかった人達も少なくないそう。子供が治療を始めるのと同時に、親達も気になる所だけ部分矯正を、などなど。

私は数々のサンプルを写真と症例でドクターとケーススタディし、満足の行くまでカウンセリングを重ねました。私の歯並びは、ドクターの経験上ワースト5に入る程悪かったそうです。そして若干の受け口だったらしく、審美的というよりも、医学的に絶対に必要だと言われました。私も治療終了後にはひとつのケーススタディとして、新しい患者さん達のカウンセリングの場で登場する事になるのでしょう。はい、喜んで!

幸いに、器具による痛みや不自由は全く無く、食事も通常通りにとっていましたが、こちらは個人差があるかと。定期健診後は暫くの間レタスを噛むのも痛かった、という人を知っています。歯磨きには以前より時間がかかってしまいますが、時間の問題で必ず慣れますのでご心配なく。

最も重要なのは、信頼のおけるドクターに出会う事。納得の行くまで話し合い、最善の治療計画を立てる事でしょうか。矯正治療は日々進化し、今や色々な技術や方法があります。透明な器具や、歯裏矯正、インヴィザラインなど、費用と期間から選択出来ます。私は一番スタンダードかつ有効だとドクターに勧められたプラン、つまり歯の表面にギラギラの銀色のワイヤーと器具を付けました。ぶっちゃけ初日は受付のカリーヌさんの前で泣きました。余りにもブサイクで!しかしながら、何度も何度も書いていますが、矯正治療中のこの2年間、MMKが止まらない!そう、歯の矯正器具は、本人が思う程に見た目にダメージを与えるものではない、と言い切ります。

カウンセリング時には知らなかった事ですが、私のドクターは≪デーモンシステム≫という治療方法をとっています。このシステムはアメリカのデーモン氏によって開発された最新の矯正治療法のひとつで、治療期間が短く済み、痛みも少ないと言われているそうです。その秘密は最新テクノロジーのワイヤーと器具にあるそうで、私はそのお陰か、この2年間全く痛みが出なかったので、最終的にはこのドクターと、このデーモンシステムにお任せして本当に良かったなと思っています。

嬉しい事に、パリに棲むミモレッタさん達が4名、このブログからジャック=イヴのキャビネに辿り着き、晴れて治療を開始されたそうです!「Hirokoさんが言っていた通り、ドクターはとっても素敵ね!」と受付のカリーヌさんに言って帰ったミモレッタさんがいらしたそうで、ムッシューは一日中鼻高々♪だったそう。何とも微笑ましいエピソードでした。

矯正治療に関して、ご質問がありましたらコメントでどうぞ!
ミモレッタ@矯正組♪メンバーも随時募集中です。あは。