老いも若きも、もはやみんなが着ている大人気のユニクロ。でも、おしゃれ好きな大人こそ、「いい年なのにユニクロばかり着ていていいのかな」「また着てるって思われてない?」なんて、ちょっと悩むこともありますよね。ファッション誌でユニクロ特集を何度も担当し、自身もユニクロ大好きなファッションエディター、伊藤真知さんの新刊にその答えがありました。

ユニクロのプレミアムリネンシャツをショートパンツに合わせてヘルシーに。ただし、リッチ感のある配色や上質なバッグをプラスして女っぽく仕上げます。


大人に似合う、扱いもラクな上質リネン


私がユニクロを買うときに最も意識するのは、「上質感」を感じられるどうか、ということです。上質感というのは“安っぽく見えない”ということに尽きますが、今のユニクロは本当に研究されていて質がいいので、そうそう安っぽいものに出会うことはありません。となると、より高見えするためには何がポイントになるのか。「素材」と「色」は基本中の基本です。
たとえば春夏なら、私がおすすめするのは「プレミアムリネンシャツ」。高見え感も大人っぽさも申し分ありません。風通しがよく、汗をかいてもすぐに乾く。家でジャブジャブ洗えて、日よけにもエアコン対策にもなる、といいことずくめ。毎夏ヘビロテしているアイテムの一つです。


高見えするのは、落ち着いたアースカラー

くたっとした風合いを楽しむリネンシャツはアイロンがけが不要。そのまま着られる手軽さは、ズボラな私にとって最大のポイントでもあります。各¥2990/ユニクロ

ショートパンツやスウェットパンツに合わせて、リラックスした雰囲気で着ることが多いので、ベージュやグレーなど上質感のある色を選ぶのがマイルール。中でも、この右のシャツが優秀なのは「ボタンまで同じ色」という点。シャツのボタンの多くは白やオフホワイトです。生地が明るめのベージュならそんなに気にならないですが、グレーや黒など暗い色であればあるほど、白いボタンは悪目立ちしてしまい、引いては安っぽさにつながってしまうことも。とても小さなことですが、これは“高見え”を分ける重要なポイント。シャツを選ぶときはぜひ、気にしてみてください。

伊藤 真知(いとう まち)

ファッションエディター。1979年生まれ。津田塾大学卒業後、出版社に勤務。その後フリーとなり、『VERY』『with』『BAILA』『Marisol』など、幅広い女性誌で活躍。ファッションページの編集やインタビューの他、ブランドのカタログ製作なども手がける。ユニクロをテーマにした企画も多く担当し、自身もユニクロを偏愛。本人のシンプルだけれどどこかお茶目なカジュアルコーデはさまざまな媒体で注目されている。

 


著者 伊藤 真知 講談社刊 1400円(税抜)


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『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』のほか、料理、美容・健康、ファッション情報など講談社くらしの本からの記事はこちらからも読むことができます。

撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大(TENT/静物)

出典元:

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