皆さま、こんにちは。昨日からオーストラリアの一部の州で夏時間になり、1時間時計を早めて過ごしています。オーストラリアは州によって夏時間があったり、なかったり、祝祭日が違っていたりと覚えるのが難しい(笑)全国統一にしないところが、オーストラリアらしさでもあるのですが。

春らしくなった先週、友人と3人でモーニントン半島へ遠出をしてきました。不定期ではありますが、年に数回、子どもをオット達に任せて遠足や食事を楽しむ仲間です。「大人になっても、楽しく過ごせる友人ができたコトを祝う会」でもあります。(笑)

モーニントン半島はメルボルン市内から車で約1時間半の場所にある、私がメルボルンで一番好きな場所です。ワイナリー、ビーチ、山、そして、温泉と楽しめるスポットがたくさんあり、今回は初めて、天然温泉のにも行きました。この温泉が予想以上に良かった!ユーカリの木々に囲まれた温泉は、日本のそれとはまた風情が違うものの、38度から40度の温泉温度はゆーっくりとおしゃべりを楽しみながら浸かるにはちょうど良い湯加減。山の一番上にある温泉では、オーストラリアならではの絶景が楽しめました。その後は本日のハイライト、車で30分の場所にあるへ!

 
ワイナリーに併設されたレストランからは、こんな美しいヴィンヤードを見ながら食事ができます。これがまた、超ロマンティック!
 
さすが人気のワイナリー・レストランだけあって、週末のランチは満席。ワインと食事をゆっくりと楽しむのがメルボルン流「大人の週末」の過ごし方。

メルボルンがあるビクトリア州にはワイナリーが800軒もあります!豪国内では最もワイナリーが多い州で、メルボニアンは友人、恋人、家族族連れでワイナリーに出かけては食事やテイスティングを楽しみます。キッズメニューがあるワイナリーでは家族でワイワイと食事が楽しめます。VIC州のほとんどのワイナリーは子連れOK! 遊び場併設のワイナリーもあります。

このパリンガ・エステートはレストラン・ランキングでも星が多く付く人気のレストランで、大人がゆっくりととお食事を楽しむワイナリ―でした。コースは前菜、メニュー、デザートで$80、これに好みのワインを頼みます。

  • 3人それぞれ違う前菜を。こちらはイカそうめんに、オイスターを使ったソースを合わせて。上の黒いのは、海苔の天ぷら。
  • マグロのカルパッチョの枝豆添え。こちらもどことなく「和風」だなと思っていたら、日本人のシェフが働いていらっしゃいました。ヘッドシェフはイギリス人で、日本の食材の大ファンだそう。やっぱりねー!
  • 日本人にとってはセンセーショナルな一品、「ワラビーのタルタル」。ワラビーはカンガルーの小型版で、その生肉をクリームフレシェと合わせたそうですがオージーでも、ドン引きする方が多いそうです。(笑)

ワイナリーでの食事の醍醐味は、ワインに合うように考えつくされたお料理を、完全に日常とかけ離れた景色の中で食べるという贅沢感に尽きると思います。パリンガ・エステートは、特にピノノアールが有名で、国内のワインコンペを数多く受賞しています。

  • オーストラリアはラム。ということで、友人のお皿を激写。柔らかく、ジューシーで、オーストラリアに来る方は、マストでオーダーして下さいね。
  • メインのお魚は品切れ・・遅い時間に行くと、こういうこともあるものです。替りに頼んだのはトリフュ入りの自家製タリアッテレ。これが、意外とおいしかった!
  • デザートはスイーツかチーズプレートが選べます。私たちはケーキ2種類とチーズプレートという、欲張りコンビネーション。スイーツは甘すぎず、プレゼンテーションも◎。

テイスティングは無料ですが、最近は、テイスティング料として5~10ドルを支払い、ワインを購入した場合には購入代金から差し引くというシステムが増えました。レストランで食事をした人は、食事の前後に無料でテイスティングができます。

  • ワイナリーの規模にもよりますが、スパーリングから始め、6~10種類はテイスティングできます。
  • このように、一つひとつブドウの種類を説明してくれるお兄さん。テイスティングで好きなワインが見つかれば、その場で購入
  • 私はこのテイスティングが大大大好きなのです。ワインのことを良く知る方に説明してもらいながら飲めるなんて、最高の経験。
  •  
  •  

今回も長く、熱く、食べ物について語ってしまいましたが、日本でもワイナリーや造り酒屋さんに併設されたレストランが増えていいるそうなので、ぜひ、大人の週末を楽しんで下さい。誰がドライバーになるか、もめないように(笑)。こんな風に女友達と楽しめる時代が来るなんて・・・大人になるって、なかなかいいもんです♪

それでは、Have a good Monday!