ここのところ、気温が下がって秋の深まりを感じるようになりました。(この連休は驚きの暑さですが……)。寒くなってきたら、恋しくなるのが鍋料理。
湯豆腐に、水炊き、鱈ちり、牡蠣の土手鍋、キムチチゲ、サムゲタン……。
和だけでなく、世界の料理のエッセンスを取り入れた色々なレシピがあって、毎日食べても飽きることがありません。野菜もたっぷり摂れて、調理も手間なく、そのままテーブルに置けるので食卓が華やぎます。

先日、テーブルにごはんの鍋をそのまま出すことをお話ししましたが、私のこだわりは「テーブルに出してもステキ」なデザインの鍋を選ぶこと。
定番の大きな土鍋も魅力的だけれど、今回は普段の料理にはもちろん秋冬にはそのままテーブルにドンと出せる鍋料理に最適な鍋をご紹介したいと思います。

3年前くらいに使い始めてお気に入りなのが、。
ごはんを炊く用に使っている「かまどさん」と同じ作り手のものです。
平たくストレートでシャープなラインが印象的。
ほっこりしすぎず和だけでなく洋の鍋にも合うので、トマトが加わったスープの鍋にぴったりです。例えば、タラや鯛の切り身をトマトと、ムール貝やアサリとたっぷりめの白ワインで蒸し煮にするアクアパッツァ風の鍋にすると最高。食べ終わったら、バゲットをちぎって入れて、オリーブオイルをまわしかけて〆にするのがお気に入り。

¥8000(税抜)/長谷園

それから、。
少しコンパクトで深さがあるので、小ぶりの若鶏や手羽元で参鶏湯にするときに愛用しています。
土鍋な上に深さがある分、いつまでも温かさが持続。取っ手のところが木なのもポイント。
白が可愛いものの、汁がこぼれて焦げ付くと色が残ってしまうことがあるので、私は黒が好きです。鶏肉のように白っぽい食材を入れると、とても映えてキレイです。
でも、もし透明系のスープをキレイに見せたいなら、白の方がいいかも。

 ¥7500(税抜)/4th-market

それから、ごはん炊きに毎日使っている。
浅くて黒くてすき焼きに合うサイズ感。でも、すき焼きだけでなく鍋全般に使えます。保温性も抜群でデザインもステキなので、ごはん鍋とコンビでテーブルに並べただけでごちそう感がすごい!もあるので、デザイン的にも安全性もよくて安心して使えます。

/バーミキュラ


次回は、鍋料理に添えたい薬味や調味料をテーブルに並べる時の器の選び方についてご紹介したいと思います。

この秋冬はデザインもバージョンアップした鍋料理を楽しみましょう。